1/14~1/21までのMAPは「トラザ山岳基地」となる。
とても狭いMAPになり、人数が1チーム8人且つ要請兵器無しという特殊なルールになるのが特徴だ。
詳しいMAP解説は、「ボーダーブレイクのボ! #6 - YouTube」で、あの現ランキング一位の蒼イ幼女氏がとても素晴らしい解説をされている。ショートカットにも触れているので、知らない人は是非見よう。
この記事では、防衛の要となるセンサーの位置に絞って解説をしていく。
※より良い場所を知ってる方はコメントで教えて貰えたら幸いです。
αサイド(西側)
◯索敵センサー(2凸)& 新型索敵センサー
初期型センサーの場合、2凸して範囲を広げても一枚だと残念ながら全体のカバーはできない。北南をカバーするように分けて置こう。
アーチ下に設置するのがテンプレで、ここは比較的壊されにくい。
(ただし他に設置する場所がないので、すぐバレる位置でもある)
北側の凸ルートは主戦場から見えにくく、目視では見逃しやすいのでセンサーは必須だ。
できるだけ早期に勘付きたいが、索敵センサーの場合、上記の位置ではやや索敵範囲に引っかかるのが遅い。なのでラインを押してる場合などはもう少し前に置いても良い。
Bプラントを取れているときは、画像中の赤丸の位置などに置くとより早期に発見できる。ラインが上がっていないときは無理に置いても壊されるだけなので、臨機応変に。
◯広域型センサー
トラザは広域センサーで自陣側をほぼ全てカバーできるのが強い。
奥側のアーチに貼ればB,Cプラントもカバーできる。
北側をカバーする為、アーチ根本ではなく、やや北側に設置すると良い。
(画像は2凸した広域だが、2凸してなくてもOK。画像より左にずらすと良い)
上の位置がよく壊されたり、既に誰かのセンサーがあるようなら、手前のアーチに置こう。ここはアーチのどこにおいても引っかかる。
βサイド(東側)
◯索敵センサー(2凸)& 新型索敵センサー
α側に比べるとセンサーの置く位置に困るβ側。こちらも南の最短、北の遠回りの凸ルートを補足する必要があるので分けて置こう。
まず南側。
橋の下は爆発物の余波ですぐ壊れがちである。開幕やCプラントが安定するときなどに置こう。
Cプラが取られている場合などはこの位置だと壊されにくく、谷を抜けていく敵も察知できる。(実際のセンサー位置はもっと下側というか、崖の壁にはるイメージで問題ない)
ラインが押されまくってるときの広域センサーもこの位置に貼ると良い。
北側も感づかれるとすぐに破壊されてしまう位置だが、主戦場になりにくい場所なので案外スルーされる。
2枚め画像の左端に見えている小屋だと、(初期型の)索敵センサーの場合ぎりぎり漏らしてしまう。北側にずらして敵に見えづらい位置に置くしかない。
どうも壊されそうだったりラインが下がってる場合は、地下を抜けていく敵を察知できればいいので、このあたりに適当に置くだけでも効果は十分にある。むしろ地下でかくれんぼされると面倒臭いのでこちらのほうが良いかもしれない。
◯広域型センサー
開幕やライン押しているときはこの位置が強い。プラントをカバーしつつ北側もバッチリ映せる。
後方に置くときはここか、上述の崖の壁あたり。
見えづらい位置ではあるが、爆発物がよく飛来するのでいつの間にか壊れていることが多いので注意。
ここもよく貼られるポイント。
・おまけ マイン位置(α側)
トラザはヘヴィマインが効果的に機能しやすいMAPである。特に確殺できるヘヴィマインVなら中々猛威を振るう。
よく設置されるポイントに適当に撮影してきただけだが、設置数を考えながらアレンジをくわえて嫌らしい場所に仕掛けて貰いたい。
凸する側にとっても参考になれば幸いである。
水の中に設置すると視認し辛いのでACで駆け抜けようとするアサルトによく引っかかる。
ベースの崖を登った当たりも見えにくい。
個人的にオススメスポット。隙間を通りたい心理が働くらしく、よく引っかかる。
・おまけ マイン位置(β側)
とりあえず凸する際に登る山あたりに撒いておく
さらにベース前の崖に置いておくと、敵は二回に分けて除去しなければならなくなるので、引っかからなくても中々の抑止力となる。