無課金でも勝ちたいボーダーブレイク【初心者向け】

PS4版ボーダーブレイクを無課金でも楽しもう!という趣旨のブログです。初心者歓迎!

限凸したい☆1武器&パーツ

機体とパーツは限界突破すると強化されるが、それには同一パーツを入手するか膨大なマテリアルが必要となる。無課金は必然的にガチャを引ける回数が少ない為、限界突破できる機会が乏しい。(pay to win)

無課金は否が応でも必要マテリアルが少ない☆1装備を限界突破し、付き合っていく必要がある。ということで☆1で上限まで限界突破(限凸)したい武器&パーツを紹介する。

 

※ 2019年1月14日に実装された武装に関して追記しました。

 

 

 

・強襲主武器:UK56速射機銃

優秀な初期配布主武器。限凸すると秒間火力5100を超えるので、なんとか他の武器と撃ち合えるようになる。逆に言うとここまでしてスタートラインとも言える。秒間火力5000を超えていない武器はタイマン勝負では火力で押し負けることが多いのだ。

※ただしUK57かUK60を入手している場合は強化不要。入手した方を限凸視野にいれつつ、その武器を使っていこう。特にUK60は無凸でも限凸UK56より火力がある。

 

・強襲特別装備:アサルトチャージャー(初期AC)

強襲の象徴的な装備且つ生命線。限凸するとチャージ速度が早まりと航続距離が伸びるので使い勝手が改善し、無凸オーバーラップに何とか追いつける性能にはなる。SP供給が低い胴を使うのであればディスタンスに軍配が上がるが、供給がC以上なら迷わずこっちを積んだ方が動き回れる。強襲をメインに乗るなら主武器より優先して良い。

※オーバーラップを入手したら素直に乗り換えよう。ただ重量差が80近くあるので積載が厳しいときは初期ACが選択肢にならないこともない。

 

・重火主武器:MLG-グラート & MLG-グラートβ

他の重火力の☆1装備と比較すると、火力面で優位でありながらも使い勝手も悪くない。そしてガトリングより軽い。重火力らしく火力を押し付けていけるようになる。

火力は前者の方が優れるが、空転(発射前のチャージ時間)の短さと連射速度の速さからβの方が扱いやすい。このあたりは立ち回りと好みがあるので一概に言えないが、現状はβのほうが人気のようである。

性質上、腕のリロードが遅いと使いにくい為、重量級の腕とは組み合わせが悪い点には注意。

 

・重火副武器:プラズマカノン

 初心者御用達装備。主武器となっている例もちらほら。そのままでも撃破が取りやすい武器だが、強化すると長所を伸ばす形になるので使い勝手が向上する。

※プラズマカノンUGを入手したなら無凸状態でもそちらを使ってマテリアルを温存した方が良い。

 

・重火特別装備:バリアユニット

☆1装備の中でも当たり中の当たり。最終装備になるにもなり得るバリア。強化しなくても十分使えるが、余裕があるなら限凸するとさらに固くなる。

榴弾や重装砲はマップや展開に戦果が左右されやすいが、バリアユニットはどの場面でも有効に使用できるので、重火乗りなら是非手に入れたい一品。(だがガチャ)

※バリアユニットγを入手しているなら、まずはそちらを試すことをオススメする。性質が違うので甲乙つけがたい。

 

・支援主武器 FLAP-04(or FLAP-06C)

この武器の強みは、支援でも遠距離射撃ができるようになる点だ。センサー支援は前線より後方よりに位置取りすべきなので、このFLAP系統を引けるとぐっと立ち回りやすくなる。ネイルガンのような癖もなく、素直で使いやすいのもポイントだ。

FLAP-04は3凸すると秒間火力5299になり、ラピッドネイルやUK56の3凸より高い数値になる。Aランク戦でも十分活用できるレベルだ。☆1武器としてはかなり強い部類だろう。

一方FLAP-06Cの方は、精度と反動が向上する分、秒間火力とマガジン火力が若干下がる。もともと04でも精度はそれ程悪くないので、火力面で不利な06は若干オススメ度が下がる。(連射速度が高い分、命中させやすい利点があるかもしれない)

ただしそれでもスマック系統やネイルガン系統とは異なった立ち回りができるようになる武器なので十分オススメできる。どちらか一方でも引けて、後方支援の立ち回りをする予定があるなら、3凸を視野に入れていいだろう。

 

・支援主武器:ワイドスマック & LSG-アヴローラβ

無凸状態だとやや頼りない印象があるが、威力が上がると数値以上に強くなった感じがする。援護能力は低いが自衛用としては頼りになるし、ノックバックを狙って強気に攻めることもできるようになる。

ワイドスマックとアブローラβの差異は、後者がマガジン1発多い代わりに、各性能が少しずつ悪い。両方所持しているなら使い比べるのが良いが、片方だけ所持している場合なら、それを使用していく方針で問題ない程度の性能差だろう。

※この武器もスマックショットSPを入手したらそちらを使った方が良い。射程が段違いである。

 

・支援副武器:MK16指向性地雷 

☆1装備ではこれも大当たり。凸二段階目で拡散率が変わり、射程が伸びることが大きい。罠として強いプレッシャーを発揮できる。Mk19が限凸すると上位互換の性能になるものの、無凸状態ならほぼMk16限凸の方が所持数が多い関係で利便性が勝るといっても良い(威力は負ける)。指向性地雷は使いこなすととても嫌らしい性能なのでドンドン活用していこう。

 

 

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☆次点

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・強襲主武器: ヴォルペ突撃銃(ヴォルペ突撃銃C)

火力面でUK56を比較すると、こちらが秒間火力がやや勝り、マガジン火力で若干劣る関係。ただしこちらは3点射武器。攻撃ボタンを目押し(≠連打)しなければ理論値に達せず、秒間火力も負けてしまう。(3凸同士だとリロードが早くなるヴォルペの方が戦術火力は高くなる。また重量もヴォルペの方がずっと軽い)

この武器の強みは、UK56に比べて射程が長いことだ。遠方の要請兵器や無防備な敵をガシガシ削れるようになる。その代償として、3連射仕様になっていると考えると良いだろう。

火力、射程、コア攻撃力、リロード値、重量、それら全てが☆1でありながら全てが良いバランスとなっている武器。使いこなせれば良い相棒となってくれることだろう。

ただし戦闘中の目押しは想像以上に難しい。ブースト管理やAIMだけでも難しいのに、さらにやることが増えるのだから、特に初心者の方は操作がおぼつかないだろう。

自信のない人はUK56をオススメしたい。

 

・強襲特別装備:SC-マルチウェイ

自由な方向に動けるようになるアサルトチャージャー。速度的には初期ACに随分劣るのだが、使い勝手は想像以上に良い。ブーストを切らした際など、機体制御を失敗した際のカバーとして大活躍する。そういう意味では初心者程こちらを使ってみるべきかも。運良く手に入れられたら一度試用してみて気に入ったら限界突破してみよう。

 

・重火力主武器:ウィーゼル・ラピッド or GAXエレファント

できればウィーゼルは☆2以上、ガトリングはファフニールを使いたいところだが、出ないのであればなにかで代用する必要がある。

ラピッドは限凸すればコロナの無凸程度の火力にはなるので、十分使っていける性能となる。OHになるのが早いのが欠点。

エレファントは☆1装備の中では随一の火力を誇るが、空転と反動いうシステム上、使いこなすのが難しい。現環境では(特に初心者は)副武器で削ってから主武器に持ち変えて倒すというパターンが多いことから、ウィーゼル系統の方が使いやすいと感じることの方が多いだろう。ポテンシャルは間違いなくある武器なので、入手したら無凸状態で一度試してみるといいだろう。

 

 ・重火力副武器:スクラムバスター

プラズマカノンとはまた違う強さがある武器。系統☆2のスクラムバスターCより爆風範囲が狭い影響で圧力は少ないが、それでも十分使える。ただプラズマカノンが支給武器である以上、あちらの方が強化しやすく、使い慣れる環境であるので、オススメ度は下げている。

 

・遊撃主武器:LMM-ジェミニ

支給武器であるが中々強い。限凸すると秒間火力が200近く向上するが、5000の大台に届かないのが惜しい。とはいえレヴェラー系統を使うより火力があり、長距離射程もお手の物。遊撃に乗る機会が多いのであれば限界突破を考慮していい。 

 

・遊撃副武器:LZ-トライアド (&イーグルアイTF)

一度に3点射するスナイパーライフル。使いこなすのは修練がいるが、リロードが比較的早く火力もある武器。狙撃らしい狙撃銃ではないが、無防備な敵に多大なダメージを与えたり、要請兵器や砲台の破壊など用途がある。慣れればブラスト戦にも十分に使っていける。

同じ3点射武器のイーグルアイTFも反動が強い分より玄人向けになっているが、1マガジン10000を超える威力となるのが長所。使い勝手はトライアドと若干異なり、じゃじゃ馬なところがある。コア凸用には恐らく現段階では一番適している。

頭を狙い撃つプレイをしたいなら(☆1の中なら)LZ-デイライト一択となる。☆2以上のLZ系統や遠雷を入手したら無凸でもそちらを使おう。

 

・支援補助装備:小型センサー

どうしても☆2以上のセンサー類が入手できなかった場合、これを活用していくのが一番良い。2凸すれば無強化初期センサー並の範囲になる。それが3つあるので弱いわけではない。3つ設置するのは手間なのと、センサー範囲の関係でミニマップに映る時間が短いの弱点。

 

・支援特別装備:リペアユニットβ

理想で言えばリペアユニットγを無凸でもいいので使うのが良いが、入手できなかった際はβを活用しよう。長射程は後方支援向き。

無印リペアユニットと比較すると回復持続時間(ゲージ量)こそ劣るが、1秒あたりの回復量は若干劣る程度。MAPによるが射程のメリットは大きい。

 

・腕パーツ:シュライクⅡ

☆1でも採用されることが多いパーツ。腕部最軽量のため、軽量脚アセンによく合う。限凸効果も武器変更向上で長所を引き伸ばす形。ただし無課金だと腕チップがそれほど揃っていない場合や、軽量脚が入手できてない場合もあるだろうから、使えるパーツだからと無理に限凸する程でもない。

 

 

※他になにかあれば追記予定。

※機体パーツに関しては、☆1パーツで限凸をオススメするもの上記以外ないように思う。ただエンフォーサーやツェーブラ頭は軽量且つ必要十分な性能を持っているので、末永く使えるパーツだ。マテリアルを注ぎ込む程ではないが、重なっても分解しない方が良いだろう。